Web開発でのDebug Tips

JavaScriptで空ウィンドウ生成しログウィンドウとして使用する
具体的にはwindow.openで空のウィンドウを生成しそこにdocument.writeする。
Webアプリの開発などで動作ログを取りたいが画面内にあるとUIの邪魔になったり場合によってはレイアウトが崩れたりしてしまう。
この手法を使えばポップアップが抑制されない限りはモバイル端末でのデバッグの手助けになりそう。
ブラウザについている開発環境のコンソールでの出力作業領域としてもよいね。

例:
指定したURLを連番で開きselectorにあったリンクを抽出し空のページに出力するジャンクコード(未テスト)

var url="http://";//URL+NOで開く
var selector='a[href$=".zip"]';//これだとリンク先がzipであるリンクを抽出
var startno=0,endno=999;//開始Noと終了No
var cwnd=window.open("");//Popupブロックされていないか要確認
var cbk=function(no){var twnd=window.open(url+no);twnd.onload=function(){twnd.document.querySelectorAll(selector).forEach(function(e){cwnd.document.write(e.outerHTML);cwnd.document.write("<br>");});twnd.close();if(no<endno){cbk(no+1);}}}
cbk(startno);

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